今日は墓じまいのためのお墓の閉眼法要と永代供養の法要を行いました。
お施主さんがそのお墓にお祀りされている方のお名前を記した紙を持ってきてくださったのですが、一番古い方で大正元年でした。大正元年と言えば1912年今から105年前です。
このお寺とのお付き合いが100年ほどあったということです。
ああ100年かと思うと「これまでお寺を支えてくださってありがとうございました。」と自然と頭が下がりました。
毎年何件か墓じまいをされるのが報恩寺の現状です。
後を見る人がいないのであれば、放置するよりはきちんと墓じまいをすることが気持ちの上でも整理がつく大事なことだと思います。携帯電話は使わなくても1日おいておけば電池が減っていきますが、私たちも気がかりなことは頭の外に追いやっていても無意識でいつも脳がそのことを気にしている状態にありそれが知らないうちに脳を消耗させてしまいます。
気になっている方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
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