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2017年9月18日

報恩寺環境改善日記2017/9/18 お彼岸の準備(風の草刈り)

昨日の台風の爪痕は、こちらの無縁塔の上のツタと枯れた檜がお地蔵様に覆いかぶさったことでした。

ところどころ小枝も落ちていましたが、掃除すれば済むようなレベルでした。

ちょうど今日は環境改善の日だったので、まずは、落ち葉の片付けと小枝の回収から始めてもらいました。このブロワーはエンジン式ですが、ものすごく便利です。

いい機会だったので、枯れかけていた木を全部切ることにしました。これでこちらの墓からの風通しも良くなりそうです。

残りはひたすら通路を重点にお墓の山の草刈りをしてもらいました。

刈払機のロープを使うのですが、このように根こそぎ刈らずに少し残して刈ります。これを風の草刈りと言います。なぜ風の草刈りと言うかと風が吹いてちょうど草が揺れる部分で刈るからです。なぜ、そこで刈るかというと、草が自分が刈られたことに気づかずに緩やかにしか成長しないからです。逆に根本から刈ると草も負けじと伸びてきてしまいます。通り道はそうもいかないので根本から刈りますが、風の流れも考えて、空いた墓地などは風の流れるように刈ります。このような刈り方をすることで、草もあまり伸びず、細かい根が横に広がり土も柔らかくなるのです。そして、イネ科以外の草も生えてくようになります。

こんな感じですね。

刈った草が、墓地に落ちているところがありますが、お許し下さい。お掃除よろしくお願いします。

今月の環境改善は本日で終わりです。また来月以降になります。

環境改善
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報恩寺の住職です。