シンポジウム「仏教と脳科学とマインドフルネス」

3月6日、東京大学本郷キャンパスで開催されたシンポジウム「仏教と脳科学とマインドフルネス」に参加してきました。

大学仏教青年会連合さんの主催で、会場はお坊さんらしき人もそうでない人も沢山来られておりました。

始まる前にウダカツの6期生の毛利くんに連絡をとると時間があるということで、一緒に学食でランチをしました。

只今就職活動真っ最中の毛利くんといろいろ久しぶりにお話をしました。希望の職に就けるといいですね。来年に向けてのウダカツの企画も決まりました。

食堂の食器返却ブースで事前に食器を少し水で流してから返却するのですが、それがとても懐かしかったです。写真は大寒桜という品種の桜でもう満開でした。

シンポジウムの方は、僧侶、脳科学者、臨床医、心理学者、仏教学者によるマインドフルネス・脳科学・仏教についてそれぞれの立場からの知見を発表し、最後にパネルディスカッションを全員で行うという流れでした。

プログラムは、

佐久間秀典先生 筑波大学教授/専門印度哲学仏教学(唯識) 「仏教・脳科学・マインドフルネスのコラボレーション」

有田秀穂先生 東邦大学名誉教授/セレトニン研究の日本での第一人者「脳科学と仏教」

貝谷久宣先生 日本マインドフルネス学会理事/医療法人和楽会理事 「マインドフルネスの臨床から診えたもの」

プラユキ・ナラテボー師 タイ・スカトー寺副住職 実演・指導「マインドフルネスの実践」

浅井智久先生 ATR認知機構研究所専任研究院「脳科学とマインドフルネス:変性意識状態の脳回路」

全ゲストスピーカーによるパネルディスカッション 司会 蓑輪顕量先生 東京大学文学部インド哲学科教授/大学仏教青年会連合顧問

という感じでした。

個々の内容はこちらの方のブログに分かりやすく書かれていたので、どうぞこちらをご覧ください。
[blogcard url=”http://komamedhia.hatenablog.com/entry/2018/03/07/215902″]

僕個人の感想としては、まず、5時間近くのボリュームのある内容がとてもあっという間の出来事のようにとても興味深く拝見できました。(席の左右を人に阻まれれトイレ休憩に出られなかったのがちょっとした苦行でした。)あとは、今は席にちゃんとコンセントがついているのは驚きでした。

浄土宗では瞑想というものはあまり直接的に取り扱わないのですが、今回の内容を拝聴する限り、読経やいわゆる称名念仏というものも瞑想とは無関係というわけではないのだなあと思いました。

こういう場に行けば行くほど「まだまだ学ばないといけないことが沢山あるのだなあ」と痛感するのですが、精進していきたいと思いました。
記念にこちらの本を買って帰りました。