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2017年9月22日

お彼岸の3日目 彼岸講

今日はあいにくの雨で、お参りの方も少ない1日でした。

今日は夕方から彼岸講をお勤めしました。
参加されるのはお寺のある大東区の皆さんです。

このお寺は、墓守のお寺で別に菩提寺を持っているお宅が多く、大東区の皆さんもほとんどが別に菩提寺をお持ちです。
大宇陀に住むと、菩提寺とお墓の寺と在所のお寺の3つのお寺と付き合いをしないといけないなんて言われますが、そのおかげでお寺は続かさせていただいています。
いつまでこの習俗が続くかどうか分かりませんが、当たり前のようには思っていられないと思っています。

明日はいよいよ恒例の宇陀歌彼岸会です。
Facebookに投稿した記事をこちらにも転載しておきます。

いよいよ宇陀歌彼岸会が明日になりました。
リンク先は去年の宇陀歌彼岸会の Chojiさんのブログです。
第1回目のお月見コンサートから始まって、いろいろ試行錯誤が続いての6回目の会です。
お盆やお彼岸だから実家に帰って親と一緒に過ごす。法事があって親戚と顔を合わせる。こういったことがなんとなく煩わしいと感じる風潮があるような気がします。
血縁の濃い人とはどうしても似た者同士で反発するところもあるのかなあと自分を振り返ってもそう感じたりします。
でも、世代が違う者同士の交流は大事なことだと思います。この人はこの人でいい、自分も自分のままでいいと感じるのはそういう交流を通してではないでしょうか?
Chojiさんはそういうややこしい人間関係を自分でも体験し、体験したことを歌という形で昇華して私たちにほどよい関係の場を作ってくださいます。
そこが普通のライブやコンサートと違うところだと思います。
大きな数珠をみんなで回して、Chojiさんの歌を聞き、私の父の話を聞いて、食事を共にする。
ああ、なんだか普通の法事の形とそっくりだなあと思いましたが、なので、宇陀歌彼岸会なのでした(笑)
空間や作法が私たちを整えてくれることもあります。iPhoneX が出てもそういう機能はついていません。
では、明日お寺でお待ちしております。

こちらがChojiさんのブログです。

徒然なるままに
About oshousan

報恩寺の住職です。